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【開催レポート】第7回みらいママ講座 清水悦子先生の「赤ちゃんと一緒にすやすや安眠講座」

投稿日:2017年9月19日 更新日:

2017年9月15日(金)に北千住シアター1010で開催された第7回みらいママ講座は無事終了いたしました。

今回のテーマは「赤ちゃんと一緒にすやすや安眠講座」

乳幼児の睡眠問題の改善から子育て家庭をサポートする『赤ちゃんの眠り研究所』の清水悦子先生をお招きして開催しました!

今回はキャンセル待ちの方が大変多く、お子さんの睡眠に悩んでいるママさんがたくさんいらっしゃるんだ、と改めて実感しました。この開催レポートで、参加できなかった方にとっても少しでもヒントになればと思います。

 

2017年度第7回みらいママ講座
清水悦子先生の「赤ちゃんと一緒にすやすや安眠講座」

講師:清水悦子先生

清水悦子先生 みらいママ講座 夜泣き 赤ちゃんと一緒にすやすや安眠講座 育児 睡眠

夜泣き専門保育士として、赤ちゃん・子どもの睡眠問題の改善研究や育児サポートをしています

清水先生は大変明るく気さくな先生で、会場はすぐ先生の明るい笑顔に引き込まれました。

講座の始まりは、快活な先生の雰囲気からは想像できないような壮絶な夜泣き体験をお話しくださいました。生後6か月のお子さんの夜泣きが始まり、子どもがなかなか夜熟睡しない苛立ちと疲労で、子育てが苦痛になり、心に余裕がなくなってしまった…。

そんなご自身のお子様の壮絶な夜泣きとその改善体験をきっかけに、夜泣き専門保育士として乳幼児の睡眠問題の改善、ママが心にゆとりを持って育児に取り組めるようサポート活動を始めたそうです。

清水先生が代表理事をつとめる「NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所(あからぼ)【外部リンク】

そしてなぜ子どもは夜泣きをするのか、メカニズムを分かりやすく解説してくださいました。

 

清水先生が提案する睡眠障害改善のポイント

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こどもの睡眠障害を改善するために、清水先生が考案するねんねトレーニングのポイントは、

・眠りやすい生活環境を整える
・眠る力を養う

「眠りやすい生活環境を整える」というのは生活リズムをまず整えることです。

生活リズムはこどもの睡眠を整えるために大切なんだそうです。

そもそも赤ちゃんは眠りにつくのが苦手。赤ちゃんは体内時計が発達途上なため、毎日毎日同じリズムで過ごしていくことで、だんだんと昼は起きて夜は眠る、という生活ができるようになっていきます。妊娠中のお腹の中の赤ちゃんでも7か月くらいになってくると、ママの生活を通して昼と夜を感じ始めるそうです。

早寝早起きを妊娠中から心がけると、生まれてくる赤ちゃんも早く昼夜を認識できるようになるそうですよ!

お昼寝や就寝時間の目安は

皆さんは子どもの頃何時に寝ていましたか?私は8時に寝ていました。
3歳のわが子は9時から10時に寝ていますが…これは遅いそうです!子どもは8時から9時に寝かし、朝は7時までに起こすことが理想です。

お昼寝の目安は、
生後4か月~は1日3回、生後6か月~は1日2回、1歳3カ月~は1日1回のお昼寝を目安にするとよいそうです。

ママが楽なのでお昼寝いっぱいしてほしいな、と思うところですが、昼はなるべく起きていられるように日中は活動的に過ごし、お昼寝は15時~16時には切り上げ、夜の睡眠の質を上げていくことも大事だそうですよ。

この時間には寝かしたい、という30分から1時間前から、なるべく静かに過ごし、子どもにそろそろ寝ようね~と促していきます。

まだねんねの赤ちゃんは天井の明かりが結構まぶしかったりするそうです!眠る前は天井の明かりではなく、間接照明に切り替えていくのがおすすめです。そして夜はテレビやスマホをつけず、ゆったりをした時間を過ごしましょう。

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お話の中で先生からの目から鱗なお言葉「子どもが寝ることを目標にするのではなく、パパママが適切な時間に子どもが寝られる環境を整えられたかな、というパパママの行動を目標にして下さい。」

子どもはいろんな理由で寝たり寝なかったりしますが、容易にコントロールできない子どもの寝つきを目標にするとイライラが募ってしまいますよね。

自分たちの行動に目を移すと、次は寝る環境を整えるためにこうしようああしよう、と改善策を考えることができます。そして寝ない子どもに対しても、今日は寝ない日なのね、と心に余裕を持つことができます。

これはまさしく、私も寝ない娘に対して苛立つ原因となっていました!反省…!

寝かしつけに必要なのは「安心感」

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そして、子どもの寝かしつけには「安心感」が必要だそうです。

安心して寝ていいんだよ、という合図、人によってはトントンやなでなでゆらゆらなどでしょうか、それを赤ちゃんに繰り返し伝え、その合図を習慣にしていくことが肝心だそうです。

そうすることで眠る力を養っていきます。

パパママが先に寝る!というのも「寝る」ということはこういうことだよ、と教えることになるそうです!寝落ち万歳!

夜中に起きる子どもは、寝ぼけていることが多いようです。子どもの声がしたからと、ママが急いでおっぱいをあげたり、抱っこしたりせず、2、3分様子を見てみるといいそうです。

生活リズムが乱れた子どもは、脳の発達に影響がみられるそうです。怖いですね…。

親の生活に合わせて夜遅くまで起きている睡眠不足の子どもが近年では増えている傾向にあります。こどもの発達のためにも、子どもの睡眠を見直していきたいですね。

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「ママ頑張りすぎないで」ママの心のゆとりが子どもの安定した情緒と発達を促します

講座中、参加者の皆さんは笑顔の中にも真剣なまなざしで、先生のお話に集中して聞いていらっしゃいました。先生のお話終了後、質疑応答でも多数の手が上がり、皆さん積極的に先生に質問をされて、盛り上がりの中で、今回の講座は終了になりました。

清水先生は何より、

「ママの心の余裕を大事に頑張りすぎないで」

とおっしゃっていました。

ママのゆとりが子どもの安定した情緒と発達を促します。ねんねトレーニングは子どもが上手に自分で寝られるサポートをするのが目的です。パパとしっかり協力して、無理なく子どもの睡眠改善を進めて下さいね。

清水悦子先生の著書紹介:「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」

清水悦子先生の著書「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」は、寝かしつけ育児書の定番としても紹介されています。

表紙のイラストも優しいタッチで癒されます。バイブルとして手元に置いておくと安心できそうですね。

 

見守り保育の様子

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今回も、東京未来大学の学生さんが見守り保育をしてくれたおかげで、清水先生も驚くくらい、赤ちゃん達が泣かずに講座を進めることができました!

いつもありがとうございます!

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第7回みらいママ講座を終えて

今回、キャンセル待ちが多いことを清水先生にお伝えしたところ、またみらいママの講座でお話をして下さるとおっしゃてくださいました!今回参加できなかった方も、今後の講座を楽しみにしていて下さいね。これからも楽しい企画を開催していきますので、どうぞお楽しみに!!

次回のみらいママ講座は10月予定!

【みらいママ講座】10/17開催!堀内勁先生の「ふれ愛が育くむ生き抜く力」おはなし会

 

みらいママでは、この他にも妊娠・育児・キャリア関連など様々な講座を開催しています!

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