『板前に教わる！魚のさばき方講座 ～自分でさばこう～魚のさばき方講座』の募集がいよいよ明日、開始されます！
今日は、講座開催のきっかけや、今回の講師・桜井昭好先生の教室でさばき方を習ったみらいママスタッフの腕前を紹介したいと思います。
家族で気軽にDHA摂取を！「魚のさばき方講座 」開催のきっかけ
みらいママだからできる、ママのための料理教室を
今回企画した理由は、ズバリ『もっと子どもたちに気軽にDHAを摂ってもらいたい！』と思ったからです。
実は私、独身時代からずっと「魚のさばき方」を教えてくれる料理教室を探していました。某クッキング教室にも行ってみましたが、なかなかお魚のさばき方を教えてくれるところって無いんですよね。
そんなある日、なんと！通っていた産婦人科のお料理教室で、「お魚のさばき方講座」を見つけたんです。
板前さんにレクチャーを受けて実際にお魚をさばきました。モチロン、悪戦苦闘！！魚の内臓さえ触ったことの無い私が初挑戦！お教室で実際に４匹ほどさばいて、自宅でも練習練習。
お魚ってさばきたてが一番美味しい事も実感！！
そして、DHAを一番効果的に摂る方法は、お刺身だそうですよ！！
こんな豆知識も栄養士さんに教わり、そこから一気に、食のレパートリーが広がりました♪
という訳で、是非是非！みらいママを応援くださっている子育てママ、プレママにもお魚をさばけるようになって、家族みんなでDHAが摂れたらいいなぁ～と思い、企画に至りました！
板前に教わって２年！みらいママスタッフの腕前を披露！
最後に、さばき方を学んで２年の私の腕前を披露します！
① 包丁はよく研いでおきます。
②ゼイゴと呼ばれる硬いウロコをとります。頭を切り落とします。
③内蔵を抜きます。水洗いします。
『腹→背→背→腹』の順番で３枚におろしていきます。
④腹側から包丁を入れます。
⑤背骨の少し上に包丁を入れ、骨に当たる感覚を感じながら包丁を入れていきます。包丁を尾付近に貫通させ、中骨から身を剥がします。
⑥次は背から。背骨の少し上に包丁をいれて、骨に当たる感覚を感じながら包丁を入れていきます。包丁を尾付近に貫通させ、中骨から身を剥がします。
⑦腹骨をすくい取るように切り落とします。
ピンセットで小骨を抜き取ります。
⑧皮をむきます。包丁を逆さまにして、包丁を滑らせ皮をむきます。
完成：なめろう＆アジの刺身です。
※素人なので細かい点はお許しいただき、何か間違っている箇所があったら優しく教えてください。
お申込みは明日から！「板前に教わる！魚のさばきかた講座」
お魚のさばき方講座の募集開始は、いよいよ明日から！
会場は、西新井のギャラクシティ内にある「とんがりキッチン」。
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